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薬果が好き~2~




ペッキョル
형제니까
ヒョンじぇにッカ
兄弟だから…

내가 여덞살이었으니까 형이 열살 때,
ねが ヨドさりオッスにッカ ヒョンい ヨッテ
俺が8歳だったから 兄さんが10歳の時
아버지 대신 관아의 부역에 끌려갔소.
あぼじ てしん クァなえ ぶヨげックリョがっそ
父の代わりに 役所の賦役に引かれて行った

형은 배식으로 나온 음식을 아껴서 집으로 가져왔지.
ヒョンウん ぺしグろ なおん ウしグ あッキョソ ちブろ かジョワッチ
兄さんは 伴食に出た食べ物を 大切に家に持って帰って来たんだ
(伴食―身分の高い人と一緒に食べる事)

자기 먹을 것도 부족한데, 동생을 주겠다니
ちゃぎ モグッコど ぷじょカんで とンせンウ ちゅげッタに
自分が食べる物も足りないのに 弟にやろうなんて
한 겨울에 삼십리를 꽁꽁 언 발로
はんキョうれ さにル ッコンッコン オん ぱ
真冬に 30里を カチカチに凍った足で
그 어린 나이에
ク オりん ないえ
その幼い年齢で

그때 약과를 처음 먹었소.
クッテ やッカル チョウ モゴっそ
その時 薬果を 初めて食べた

그날, 여덟살 쯤 꼬마한테 처음으로 꿈이란 게 생겼지.
クな ヨドッチュ ッコまはんテ チョウムろ ックみらんげ せンギョっち
その日 8歳ばかりの小僧に はじめて夢と言うものが生まれた

언젠가 약과를 산처럼 쌓아놓고 매일 먹겠다.
オんじぇんが やッカル さんチョロ ッサあのッコ めい モッケッタ
いつか 薬果を 山のように積み上げて 毎日食べてやる

그게 내 첫 꿈이었다오.
クげ ね チョックみオッタお
それが 俺の 初めての夢だった

チヒャン
꿈을 이룬건가요?
ックム いるんごんがよ
夢は叶ったんですか?

ペッキョル
아니 이젠 아무리 먹어도 맛이 없어.
あに いじぇん あむり モゴど まし オ
いいや 今は いくら食べても 美味くない

뭘 먹어도 형이 준 약과처럼 달지가 않아.
ムォ モゴど ヒョンい じゅん やッカチョロ たじが あな
何を食べても 兄さんがくれた 薬果ほど甘くない

우리 형이 겨울날 가져온
うり ヒョンい キョう カジョおん
兄さんが 冬の日に持って来た
꽁꽁 언 약과처럼 달지가 않아.
ッコンッコン オん やッカチョロ たじが あな
カチカチに凍った薬果ほど 甘くない


耽美な薬果の甘さが、兄の死とともに苦い後悔の味に変わってしまう。
取り戻しようもない…大切なものが失われて行く時、
魂のどこかが、生きていくために鈍化する。
救い難い卑怯者でも、生きているから生きていかなくては。
「記憶」に彩られた「味」は幸福な時間とともに失われて行く。
二度と訪れない。遅すぎた。
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弁護^^

春頭さま、ふふv-411つい、キョル君の弁護をしちゃいますね~v-10
もう、ベタ惚れですv-347
男としては、兄ちゃんの方が立派な男だと思うのですが^^;
トヨン君が演じたからって言うのもありますけど、キョル君を憎めませんv-402
自分のしたことに悲しみを感じるキョル君はやっぱり、愛すべき存在ですv-398
生きていく為に魂が鈍化するのは、喪いたくないと、もがいても、どうしようもないときに、神様が許してくれた奇跡かも^^
ずっと、苦しみ続けて生きずに済むように^^
忘れてしまう、そんな不思議な心の動き・・・
記憶のピースは忘れること仕舞いこむことが出来るピースで、時に思い出して苦しめたり、ショックv-399で味すら感じなくなったりするけれど、時間とともに薄れていくように仕組まれているんですv-398
そうしないと、壊れてしまうんですね・・心ってソヨン夫人のようにv-409
喜びも悲しみも次の喜びや悲しみに上書きされるようにしておかないと、人は悲しいことだけに、囚われて、本当の心を見失ってしまう・・茨の鳥のユギョンがいつまでも、心の傷で周りを巻き込んでいってますが、v-389
明るく、楽しく、美しく、可愛いv-344カンウ君(王子本来の性格に似てるそうな~v-345本人談v-389)のように生きて行ければ良いですね~v-411v-344
王子、のっぽオジサンキャラは地v-347なの?v-411

Bさま

たぶん、チングBさんなら、この文章を読んでキョル君を弁護するんだろうなと思っていました。
救い難い卑怯者とはキョル君の事ではありません。

想い出の味^^

夜叉の名場面だと思うこのシーンv-402v-345
美しい背中の話題ばかり注目されてましたが、(もちろん、美しい~王子の背中v-345でしたが)ペッキョル君の心情が凄く良いと思うのです・・
兄さんを喪ったことと、引き換えに地位を得た形になって後にチョンヨンになじられますけど、キョル君、必至に兄さんを説得してたよね~兄さんが受け入れなかったけど、考えるとキョル君の方が被害者のような気がします^^;
元々、王さまが自分の自立を夢見て兄ちゃんを使ったのが始まりだし^^;(と、つい、キョル君を弁護^^;)
チョンヨンはともかく、出世を夢見て、薬菓が目標なんて可愛いキョル君です。
子どもの頃の想い出の味、兄弟なら幾つかありますね^m^
大人になって食べても不思議にそう、美味しくない^m^
何故これが、こんなに好きだったの?ってことも^^;
美味しかった記憶って、その時の情景や心と結びつくことがほんと多いですね^^
プロフィール

春頭

Author:春頭
春頭(はるあたま)と申します。韓国の俳優ソ・ドヨンさん(私はトヨン氏って呼んでます)のファンです。トヨン氏のことが分かりたくて韓国語を勉強しています。最初は独学でしたが、最近ハングル学習サークルでネイティブな先生に教えていただいています。習得レベルはハングル能力検定3級合格、韓国語能力試験3級ギリギリ合格…程度。と言っても…憶えるそばから忘れるのでかなり怪しげです。ここで紹介する韓国語も間違えている可能性も…?そこのところは初級者の学習過程のブログと思ってお許しください^^

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